遠藤理恵|ウエディングプロデューサー|2003年度卒

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Q. 鳥取中央育英高校の印象は?

先生は人生の先輩。愛のある厳しさが、今の私の土台です

一番の印象は、先生方がとにかく「温かくてフレンドリー」だったことです。先生と生徒という垣根を超えて、一人の人間として、あるいは人生の先輩として目線を合わせて向き合ってくれる先生ばかりでした。

特に進路や人生に悩んでいた時期、先生方は私の不器用な一面や、その背景にある想いもすべて受け止めた上で、納得がいくまで一緒に必死に考えてくれました。ただ正解を教えるのではなく、一人の人間として真っ向からぶつかってきてくれる「愛のある指導」があったと感じています。

育英には、生徒が壁にぶつかった時でも「俺たちがついているから思い切りやってこい」と言ってくれるような、懐の深い、温かい空気がありました。あの時、先生方に親身に寄り添っていただいた経験が、今の私の「誰かの力になりたい」と思える原動力になっています。

Q. 現在のお仕事は?

「諦めない人生」を。鳥取から、誰かの幸せの源をつくりたい

現在はフリーランスのウエディングプロデューサーとして活動しています。主に県外の方をターゲットに、鳥取砂丘など鳥取の地域資源を活用したウエディングフォトや挙式のプロデュースを行っています。

私の活動の根底にあるのは「諦めない人生を」というコンセプトです。ウエディングも、並行して行っている婚活支援や、砂を通して大人も子どもも育ち合う共育事業も、すべてはそのための手段だと考えています。
何かを理由に挑戦をあきらめてしまう人を、一人でも減らしたい。育英で先生方が私を信じて支えてくれたように、私も誰かの人生の転機に関わり、その人が自分らしく輝くためのお手伝いをしたいと思っています。

鳥取の地域資源を活かしながら多くの笑顔を生み出し、「鳥取に来てよかった!」「遠藤さんに出会えてよかった!」と心から思ってもらえる時間をお届けすること。その思い出が、これからのふたりをそっと支える力になれば嬉しいです。

Q. 現在通学中の育英の生徒に一言

自分の世界を広げ、自分にしかできない価値を見つけて

現役の皆さんには、とにかく「今しかできない経験」をたくさんしてほしいです。得意なことだけでなく、あえて苦手な分野や未経験のことに飛び込んでみてください。そうすることで、自分の世界はどんどん広がっていきます。

世界が広がれば、自ずと自分の価値や、自分にしかできない役割に気づけるはずです。育英には、そんな挑戦を全力でバックアップしてくれる先生方がいます。一人で抱え込まず、大人を頼って、自分の「人生の目的」を探す旅を思い切り楽しんでください。

人は、誰かにしてもらったことを、いつか必ず誰かに返したくなる生き物です。育英で受けるたくさんの愛情や経験は、将来、あなたが誰かを幸せにするための大きなエネルギーになります。胸を張って、自分の人生を切り拓いていってください!

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